こんにちは。先日は札幌市清田区にお住いのリピートのお客様宅でボイラー交換工事をさせて頂きました。
ノーリツ OQB-407Fをお使いでしたが、最近エラーコード90が出て不完全燃焼を起こしているようだと。
まずお伺いしてボイラーを点検。このボイラー自体は中古住宅を買った7年前から使用しており、正確な使用年数は分からないとのこと。
ボイラーは10年経過した後から何かと不調が起こりやすくなり、修理や交換が増えてきます。これは、毎日のボイラーの使用頻度によってもこれは変わってきます。ご家族が多いとそれだけ1日に何回も燃焼しますので、2人暮らしと比べれば故障するのは早まるでしょう。
お客様とご相談し今回は新しいボイラーに交換することになりました。
この時に減圧弁もしっかりと交換します。当社ではボイラー・給湯器交換工事では、減圧弁と煙突は同時に交換しております。ほぼ同時に劣化しているためですね。
煙突も煤だらけですので、後継機でも交換しております。
今回の工事:ノーリツ OQB-407F→ OQB-3706F
当社ではこのようなボイラー・給湯器交換に迅速に対応しております。最近はコロナの影響で品薄が続いておりますが、今ついているボイラーの後継機が未入荷の場合は、同等品で他のメーカーを調査して早急に取付できるものを探します。
ボイラーでの水漏れや故障があれば、まずはご相談ください。ボイラー職人がプロの目線で修理方法をご提案いたします^^!
※修理前のボイラー本体から水漏れなどの症状がある場合は、中で不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生したり煙が出ることもありますのでご注意下さい。当社別サイトで
ボイラーの水漏れの対応について紹介しておりますので、よろしければ参考にしてください。