こんにちは!本日は札幌市西区琴似にお住いのお客様の家でボイラーを交換してまいりました。
長府の【IB-3850DKF】という壁掛け灯油ボイラーを13年ほどお使いで、お湯は出るが点火時にポッと音が出るようになったとご相談でした。
ボイラー内を点検していくと、お湯を使うと燃焼してるはずが、一次止まってまた燃焼ランプがつく状態。温度設定を普段は50度にしていたが、今は60度に上げて使用したら落ち着いてきたとのこと。
ボイラー自体古いので、今回は丸ごと交換することになりました。材料屋さんに後継機の在庫状況を確認して1週間ほどでモノと人の手配が完了でき、本日の施工に至ります。
交換完了!↑
旧 長府【IB-3850DKF】
新 長府【IB-3970DKF】
同メーカーの後継機であれば排気・給気・水道管・灯油管が同じ場所になるので、思わぬ作業トラブルが発生しにくいこともあり、当社では同メーカーの後継機を推奨しております。
給気等もぐにゃりと曲がっていたので、今回はあまり伸ばしすぎない程度でセットさせて頂きました。
我々設備屋としては、配管がしっかりとイメージ通り施工できた時は、得も言われぬ達成感を感じるものです(笑)
さて、このような長府・ノーリツ・コロナといったメーカーの給湯器は当社の得意分野でございますので、交換を検討されていましたら是非問合せフォームからご連絡ください。
当社は水道トラブルから心地よい暮らしをお届けすることを信念に、安心・確実な施工で、責任を持って対応させていただきます!
あなたからのご連絡おまちしております^^!